大崎電はプラス圏に浮上、豪州向け売上想定上回り19年3月期業績が計画上振れで着地
大崎電気工業<6644.T>は後場終盤になってプラス圏に浮上している。午後2時ごろ、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が800億円から820億円(前の期比4.1%増)へ、営業利益が35億円から42億8000万円(同22.8%減)へ、純利益が12億円から17億8000万円(同33.2%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
第4四半期にオーストラリア向けを中心に海外売り上げが想定を上回ったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
第4四半期にオーストラリア向けを中心に海外売り上げが想定を上回ったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
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