奥村組は横ばい圏、19年3月期業績予想を増額修正も反応限定的
奥村組<1833.T>は横ばい圏で推移。23日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の増額修正を発表したが、市場の反応は限定的となっている。売上高は2150億円から2208億8000万円(前期比1.4%減)へ見直したほか、最終利益は100億円から123億1000万円(同18.8%減)へ修正した。土木工事および建築事業の売上総利益率が13.0%と従来予想(12.2%)に比べ改善し、売上高総利益が増加。これに伴い営業利益や純利益も増額修正された。また、19年3月期の期末一括配当は従来予想から27円増の153円(前の期比31円減)に増配することも明らかにしている。
出所:minkabuPRESS
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