セックが反発、官公庁案件の開発堅調で19年3月期業績は計画上回る
セック<3741.T>が反発している。22日の取引終了後、集計中の19年3月期単独業績について、売上高が57億5000万円から59億8100万円(前の期比15.6%増)へ、営業利益が7億3000万円から8億2300万円(同32.7%増)へ、純利益が5億5000万円から6億1300万円(同31.0%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
官公庁案件や防衛分野の開発が堅調であったことに加えて、非接触ICを含めたモバイル決済関連の開発案件、車両自動走行やサービスロボットの研究開発案件が増加したことが売上高・利益を押し上げたという。なお、業績予想の修正に伴い、従来43円を予定していた期末一括配当を48円に引き上げるとあわせて発表した。
出所:minkabuPRESS
官公庁案件や防衛分野の開発が堅調であったことに加えて、非接触ICを含めたモバイル決済関連の開発案件、車両自動走行やサービスロボットの研究開発案件が増加したことが売上高・利益を押し上げたという。なお、業績予想の修正に伴い、従来43円を予定していた期末一括配当を48円に引き上げるとあわせて発表した。
出所:minkabuPRESS
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