ナフコは冴えない、競争激化で客数伸び悩み19年3月期業績は計画を下振れ
ナフコ<2790.T>は冴えない。前週末19日の取引終了後、集計中の19年3月期単独業績について、売上高が2260億円から2232億円(前の期比1.0%減)へ、営業利益が88億円から69億円(同9.9%減)へ、純利益が47億円から38億円(同13.2%減)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
期を通しての天候不順や下期における暖冬の影響があったことに加えて、特にドラッグストアやディスカウントストアとの競争激化により、客数が伸び悩み、売上高・売上総利益率が予想を下回ったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
期を通しての天候不順や下期における暖冬の影響があったことに加えて、特にドラッグストアやディスカウントストアとの競争激化により、客数が伸び悩み、売上高・売上総利益率が予想を下回ったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2790
|
2,072.0
(13:37)
|
-35.0
(-1.66%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2024/11/02
-
2024/10/29
-
2024/10/28
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /