テックファームHDが大幅続伸、IoT・AI関連の高付加価値案件増え19年6月期営業利益予想を上方修正
テックファームホールディングス<3625.T>が大幅続伸している。16日の取引終了後、19年6月期の連結業績予想について、営業利益を4億5000万円から5億円(前期比9.4%減)へ、純利益を2億円から6億2000万円(同2.7倍)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は従来予想の60億円(同3.1%増)を据え置いたものの、ソフトウェア受託開発事業で、注力分野であるIoT・AI関連の高付加価値案件や、顧客の新ビジネスを具体化・設計するサービスデザインを中心とした上流工程案件などが増加したことが要因としている。また、WeAgriの株式を追加取得し子会社化したことに伴い、以前から保有する持ち分を再評価したことによる評価差益を特別利益として計上することも最終利益を押し上げる。
出所:minkabuPRESS
売上高は従来予想の60億円(同3.1%増)を据え置いたものの、ソフトウェア受託開発事業で、注力分野であるIoT・AI関連の高付加価値案件や、顧客の新ビジネスを具体化・設計するサービスデザインを中心とした上流工程案件などが増加したことが要因としている。また、WeAgriの株式を追加取得し子会社化したことに伴い、以前から保有する持ち分を再評価したことによる評価差益を特別利益として計上することも最終利益を押し上げる。
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