阪神内燃機工業、19年3月期は計画上振れで着地
阪神内燃機工業<6018.T>がこの日の取引終了後、集計中の19年3月期単独業績について、売上高が120億円から120億3000万円(前の期比11.8%減)へ、営業利益が6億円から7億9000万円(同4.2%増)へ、純利益が4億3000万円から5億7000万円(同4.4%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
部分品販売の増加や内製化による経費削減を進めたことが寄与した。また、業績予想の修正に伴い、従来35円を予定していた期末一括配当を10円増額し45円にするとあわせて発表した。
出所:minkabuPRESS
部分品販売の増加や内製化による経費削減を進めたことが寄与した。また、業績予想の修正に伴い、従来35円を予定していた期末一括配当を10円増額し45円にするとあわせて発表した。
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