ホロンが大幅高、半導体微細化で電子ビーム技術に脚光◇
ホロン<7748.T>は7%を超える大幅高で2100円台後半まで上値を伸ばした。電子ビームを使ったマスク回路寸法の検査など半導体検査・測定装置メーカーで、高技術力を武器に旺盛な受注を取り込むことに成功している。半導体の微細化投資では、EUV露光装置が重要なポジションを担っており、同装置向けに同社の電子ビーム関連技術は高い需要がある。昨年5月にTOBで同社を子会社化したエー・アンド・デイ<7745.T>は半導体の微細化で必要となる精密計測技術に注力していることから、ホロンの活躍余地が高まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2,004.0
(12/27)
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+37.0
(+1.88%)
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7748
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3,115.0
(03/29)
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