イオンの19年2月期業績は計画下振れで着地
イオン<8267.T>がこの日の取引終了後、集計中の19年2月期連結業績について、売上高が8兆7000億円から8兆5180億円(前の期比1.5%増)へ、営業利益が2400億円から2120億円(同0.8%増)へ、最終利益が350億円から236億円(同3.8%減)へ下振れて着地したようだと発表した。
集中豪雨や台風、地震などの災害による店舗営業への影響と、その後の消費者マインドの低下、更には第3四半期以降に気温が高い日が続いたことによる季節商品売り上げへの影響などで、主にGMS事業、SM事業、専門店事業などの国内小売事業が想定を下回ったとしている。
出所:minkabuPRESS
集中豪雨や台風、地震などの災害による店舗営業への影響と、その後の消費者マインドの低下、更には第3四半期以降に気温が高い日が続いたことによる季節商品売り上げへの影響などで、主にGMS事業、SM事業、専門店事業などの国内小売事業が想定を下回ったとしている。
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