常磐興産は反落、投資有価証券評価損計上で19年3月期最終損益は計画下振れ
常磐興産<9675.T>は反落している。4日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、最終損益を4億4000万円の赤字から6億7000万円の赤字(前の期8億3700万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
保有する有価証券のうち、時価が著しく下落したものについて、減損処理による投資有価証券評価損1億8800万円を計上したという。なお、売上高は289億7000万円(前の期比0.3%減)、営業利益は2億円(同84.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
保有する有価証券のうち、時価が著しく下落したものについて、減損処理による投資有価証券評価損1億8800万円を計上したという。なお、売上高は289億7000万円(前の期比0.3%減)、営業利益は2億円(同84.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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