エンプラスが大幅続落、19年3月期業績及び配当予想を下方修正
エンプラス<6961.T>が大幅続落している。25日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を340億円から310億円(前期比6.9%減)へ、営業利益を33億円から18億円(同58.8%減)へ、純利益を23億円から15億円(同40.9%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
半導体機器事業で顧客の生産調整が継続していることに加えて、LED関連事業でも主要顧客のテレビのモデルチェンジが進むとともに市場の競争が激しくなっていることが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来40円を予定していた期末配当を15円に減額するとあわせて発表しており、これも売り材料視されている。なお、年間配当は55円(従来予想80円)となり、前期実績に対しては25円の減配となる予定だ。
出所:minkabuPRESS
半導体機器事業で顧客の生産調整が継続していることに加えて、LED関連事業でも主要顧客のテレビのモデルチェンジが進むとともに市場の競争が激しくなっていることが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来40円を予定していた期末配当を15円に減額するとあわせて発表しており、これも売り材料視されている。なお、年間配当は55円(従来予想80円)となり、前期実績に対しては25円の減配となる予定だ。
出所:minkabuPRESS
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