アルメタクス、非開示だった今期経常は赤字転落へ

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最新投稿日時:2019/03/25 16:00 - 「アルメタクス、非開示だった今期経常は赤字転落へ」(株探)

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アルメタクス、非開示だった今期経常は赤字転落へ

配信元:株探
投稿:2019/03/25 16:00
 アルメタックス <5928> [東証2] が3月25日大引け後(16:00)に非開示だった業績見通しを発表。19年3月期の業績予想は経常損益(非連結)が3500万円の赤字(前期は3億8100万円の黒字)に転落する見通しと発表した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.特別損失の内容 当社は、上記のとおり静岡工場の複層ガラスの生産を終了いたします。それにともない、当該生産設備の減損損失51百万円を特別損失として平成31年3月期末に計上する予定であります。2. 製品保証引当金の追加計上 当社が平成27年3月以降に製造・納入したサッシ用網戸の一部において不具合が発見され、当該網戸の不具合についての点検・交換作業を行なっております。これにともなう製品保証引当金を平成30年3月末に計上しておりましたが、その費用が想定より増加する見込となったため、平成31年3月期末に52百万円を追加計上する予定であります。3. 通期業績につきましては、平成31年1月31日に公表した平成31年3月期第3四半期決算短信の「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明」に記載したとおり、売上高及び各利益について合理的に見積もることができず、未定としておりました。売上高は前期実績を下回る見通しで、営業利益、経常利益は、売上高の減少により固定費率が上昇したこと、製品仕様の多様化による多品種少量化のさらなる進行や材料費率の増加等により収益性が低下したこと、製品保証引当金を追加計上したこと等により前年実績を下回る見込みであります。また、上記特別損失を計上したことも加わり、当期純損失80百万円を計上する見込みであります。次年度に向けては、受注の増加に向けた活動はもとより、業務効率化や費用の削減などに全社を上げて取り組み、利益率の改善に努めてまいります。なお、配当予想につきましては、平成30年5月10日に公表した予想値から変更はありません。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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