日本ラッド <4736> [JQ] が3月22日大引け後(16:30)に業績修正を発表。19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の2億1000万円→7300万円(前期は1億7700万円)に65.2%下方修正し、一転して58.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2億8600万円→1億4900万円(前年同期は2億3900万円)に47.9%減額し、一転して37.7%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、エンタープライズソリューションセグメントにおいて、受託請負開発型のシステム開発が好調かつインダストリアルIoT分野においても順調に案件数が増加しており、前回予想を上回る見通しです。 損益面につきましては、既存のハードウェアインテグレーション関連の事業を統合したloTインテグレーションセグメントにおいて、利益率の高い映像機器システム販売分野での大型案件の成約不調に加えて、インダストリアルloT分野での案件数の大幅な伸長に伴う人件費並びに開発負担が先行しており、前回予想を下回る見通しです。(業績予想に関する注意事項) 上記の予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の2億8600万円→1億4900万円(前年同期は2億3900万円)に47.9%減額し、一転して37.7%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、エンタープライズソリューションセグメントにおいて、受託請負開発型のシステム開発が好調かつインダストリアルIoT分野においても順調に案件数が増加しており、前回予想を上回る見通しです。 損益面につきましては、既存のハードウェアインテグレーション関連の事業を統合したloTインテグレーションセグメントにおいて、利益率の高い映像機器システム販売分野での大型案件の成約不調に加えて、インダストリアルloT分野での案件数の大幅な伸長に伴う人件費並びに開発負担が先行しており、前回予想を下回る見通しです。(業績予想に関する注意事項) 上記の予想は、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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