秀英予備校 <4678> が3月22日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年3月期の連結最終損益を従来予想の1億6000万円の黒字→1億0300万円の赤字(前期は4100万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の7億9900万円→5億3600万円(前年同期は7億1700万円)に32.9%減額し、一転して25.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の連結業績につき、売上高におきましては、iD(映像授業)・PAS(個別指導)併設校舎を積極的に展開し個別指導部門の生徒数が増加しましたが、集団型部門において生徒数が予算を下回りました。 また、営業費用におきましては、人員の効率化、賃借料・校舎維持管理費用等の経費の削減を図りましたが、iD(映像授業)への業態変更に伴う費用17百万円、学童保育3校舎の開業費用13百万円等の発生により経費が増加しました。 特別損益におきましては、第3四半期までに当初計画に対し9月入学が不振であった4校舎、移転を決定した3校舎および閉鎖を決定した2校舎につき減損損失44百万円を計上しました。 この結果、平成31年3月期連結業績予想について、売上高は184百万円の減少、営業利益は214百万円の減少、経常利益は213百万円の減少、親会社株主に帰属する当期純利益は263百万円の減少となりました。(業績予想に関する注意事項) 上記の予想は本資料の発生日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の7億9900万円→5億3600万円(前年同期は7億1700万円)に32.9%減額し、一転して25.2%減益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
当期の連結業績につき、売上高におきましては、iD(映像授業)・PAS(個別指導)併設校舎を積極的に展開し個別指導部門の生徒数が増加しましたが、集団型部門において生徒数が予算を下回りました。 また、営業費用におきましては、人員の効率化、賃借料・校舎維持管理費用等の経費の削減を図りましたが、iD(映像授業)への業態変更に伴う費用17百万円、学童保育3校舎の開業費用13百万円等の発生により経費が増加しました。 特別損益におきましては、第3四半期までに当初計画に対し9月入学が不振であった4校舎、移転を決定した3校舎および閉鎖を決定した2校舎につき減損損失44百万円を計上しました。 この結果、平成31年3月期連結業績予想について、売上高は184百万円の減少、営業利益は214百万円の減少、経常利益は213百万円の減少、親会社株主に帰属する当期純利益は263百万円の減少となりました。(業績予想に関する注意事項) 上記の予想は本資料の発生日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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