ドル円は今夜のFOMCで方向性を示せるか
また、あしもとで主要メンバーの発言を抜粋すると
パウエル議長「金利変更を急がない」
ブレイナード理事 「金利見通し下方修正を正当化する」
ウィリアムズNY連銀総裁 「インフレ次第で利下げの必要ある」
としており、発言内容はハト派寄りに聞こえます。今回、明確にFRBのハト派スタンスが確認できるようであれば、シンプルにドル円は売っていこうと考えています。しかし、もしこれで下押しできないようであれば、ドルを売る材料がなくなるため、当面ショートポジションに勝ち目はないのかもしれません。