明治HDが3日ぶり反発、国内大手証券は投資判断を「1」へ引き上げ
明治ホールディングス<2269.T>は3日ぶりに反発。SMBC日興証券は19日付で、同社の投資判断を「2」から「1」、目標株価を9000円から1万1000円へそれぞれ引き上げた。同社の売り上げは成長の踊り場にあるが、利益の成長は止めておらず、同業他社と一線を画す同社の利益創出力を評価している。主なポイントは、(1)値上げによる利益を伸ばすことができる食品株であること、(2)20年3月期に不採算事業の構造改革が本格化すること、(3)営業利益の成長率が20年3月期で8%増、今後3年間で年率6.4%増と堅調な伸びを見込めることとしている。
19年3月期営業利益について、会社計画の1010億円に対して1000億円(前期比5.6%増)、20年3月期は1080億円を見込んでいる。
出所:minkabuPRESS
19年3月期営業利益について、会社計画の1010億円に対して1000億円(前期比5.6%増)、20年3月期は1080億円を見込んでいる。
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