ツルハHD4日ぶりに急反落、12~2月期業績モメンタムの悪化を嫌気
ツルハホールディングス<3391.T>は4日ぶりに急反落。株価は一時9000円を割り、昨年来安値を更新した。同社は18日取引終了後、19年5月期第3四半期累計(18年5月16日~19年2月15日)の連結決算を発表。売上高は5865億4800万円(前年同期比20.2%増)、営業利益は315億7800万円(同1.0%増)だった。第3四半期(18年11月16日~19年2月15日)は売上高の伸び以上に販管費が増加したことで、営業利益が110億300万円と前年同期比2%減と減益に転じており、業績モメンタムの悪化を嫌気された。
なお、業績予想は従来の増収増益見通しを据え置いている。19年5月期は売上高7716億円(前期比14.6%増)、営業利益418億円(同3.9%増)を見込んでいる。
出所:minkabuPRESS
なお、業績予想は従来の増収増益見通しを据え置いている。19年5月期は売上高7716億円(前期比14.6%増)、営業利益418億円(同3.9%増)を見込んでいる。
出所:minkabuPRESS
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