ブレグジットに揺れるポンドがマーケットの主役になるなか、ドル円は蚊帳の外です。昨日も米消費者物価指数が市場予想を下回ったものの、反応が限定的であったことを考えると来週に控えるFOMC待ちということなのでしょう。FOMCまでは昨夜ブレイナードFRB理事が「景気へのリスク上昇が金利見通しの下方修正を正当化する」と発言した通り、ハト派な内容を追いかける形で大丈夫かと思います。テクニカル面では上値が200日移動平均線の差し掛かる111.40円、下値は3/8安値の110.75円付近の狭いレンジを想定しています。
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02/14 20:18
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