ナイガイは反落、量販店販路苦戦で19年1月期営業利益は計画下振れで着地
ナイガイ<8013.T>は反落している。11日の取引終了後、集計中の19年1月期連結業績について、売上高が175億円から173億8000万円(前の期比2.5%増)へ、営業利益が4億8000万円から4億1000万円(同11.1%増)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
レッグウェア事業における量販店販路の苦戦に加えて、テレビ通販のマージン率低下が売上高・営業利益を下振れさせた。なお純利益は、投資有価証券の売却益などが寄与し4億円から4億4500万円(同18.0%減)へ上振れた。
出所:minkabuPRESS
レッグウェア事業における量販店販路の苦戦に加えて、テレビ通販のマージン率低下が売上高・営業利益を下振れさせた。なお純利益は、投資有価証券の売却益などが寄与し4億円から4億4500万円(同18.0%減)へ上振れた。
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