新日建物が反発、19年3月期営業利益予想を上方修正
新日本建物<8893.T>が反発している。前週末8日の取引終了後、19年3月期の単独業績予想について、営業利益を15億5000万円から15億9000万円(前期比35.8%増)へ、純利益を11億3000万円から11億6000万円(同7.8%増)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は、流動化事業における大型物件の引き渡しが来期にずれ込んだことや、マンション販売事業で収益物件の販売時期を見直したことなどで188億7000万円から131億1000万円(前期比12.6%減)へ下方修正したが、販売したプロジェクトの利益率が計画を上回ったことや、販管費の削減を図ったことなどが奏功し利益は増額した。
出所:minkabuPRESS
売上高は、流動化事業における大型物件の引き渡しが来期にずれ込んだことや、マンション販売事業で収益物件の販売時期を見直したことなどで188億7000万円から131億1000万円(前期比12.6%減)へ下方修正したが、販売したプロジェクトの利益率が計画を上回ったことや、販管費の削減を図ったことなどが奏功し利益は増額した。
出所:minkabuPRESS
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