信和 <3447> [東証2] が3月8日大引け後(15:30)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。19年3月期の連結税引き前利益を従来予想の23.1億円→18.9億円(前期は22.3億円)に18.3%下方修正し、一転して15.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の13.3億円→9.1億円に31.6%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想におきましては、次世代足場や安全措置資材への安定した需要、自然災害からの復興需要、物流機器部門における業績伸長もあり、連結売上収益は 17,200百万円と通期計画及び前連結会計年度実績を上回る見通しであります。 一方、利益面においては、原材料価格の高騰によるコスト上昇の一部を段階的に販売価格へ転嫁した結果、足元では収益性の改善が図られたものの、通期での売上総利益率は期初の想定を下回ることとなりました。これによる利益額の不足に対しては、販売量をさらに高めることによる対応を図りましたが、第4四半期連結会計期間における次世代足場の受注が計画を下回る見通しとなり、通期連結業績予想の連結売上収益、連結営業利益、連結税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益の修正に至ったものであります。配当の状況 2018年5月15日公表の2018年3月期決算短信にて開示した1株当り年間 44円の配当予想に変更はありません。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益も従来予想の13.3億円→9.1億円に31.6%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想におきましては、次世代足場や安全措置資材への安定した需要、自然災害からの復興需要、物流機器部門における業績伸長もあり、連結売上収益は 17,200百万円と通期計画及び前連結会計年度実績を上回る見通しであります。 一方、利益面においては、原材料価格の高騰によるコスト上昇の一部を段階的に販売価格へ転嫁した結果、足元では収益性の改善が図られたものの、通期での売上総利益率は期初の想定を下回ることとなりました。これによる利益額の不足に対しては、販売量をさらに高めることによる対応を図りましたが、第4四半期連結会計期間における次世代足場の受注が計画を下回る見通しとなり、通期連結業績予想の連結売上収益、連結営業利益、連結税引前利益、親会社の所有者に帰属する当期利益の修正に至ったものであります。配当の状況 2018年5月15日公表の2018年3月期決算短信にて開示した1株当り年間 44円の配当予想に変更はありません。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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