三城ホールディングス <7455> が3月8日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の6.7億円→2.8億円(前期は4.6億円)に58.0%下方修正し、一転して39.1%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1.2億円の赤字→5.1億円の赤字(前年同期は4.4億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年3月期の通期連結業績につきましては、主要子会社であります(株)三城におきまして、不採算店舗の退店を当初計画より前倒しですすめていることや、台風や豪雨などの悪天候の影響で損壊したため、休業せざるをえなかった店舗があったことなどにより、売上高が当初予想を下回るなか、1月、2月もその傾向が改善するまでに至らなかったことが修正の主な理由です。 また、店舗ブランドの想起を上げるためのTVCMを放映し、郊外店の改革を目的とした改装および店舗の統廃合を推しすすめていることなどにより、既存店舗の売上高は前年を上回ってきております。このような将来を見据えた設備投資および経費につきましては、店舗数は純減しているものの、削減せず計画どおりにすすめていることもあって、利益を圧迫する結果となりました。 その結果、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益も予想値を下回る見込みです。 なお、配当予想につきましては、前回公表値から変更はありません。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1.2億円の赤字→5.1億円の赤字(前年同期は4.4億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年3月期の通期連結業績につきましては、主要子会社であります(株)三城におきまして、不採算店舗の退店を当初計画より前倒しですすめていることや、台風や豪雨などの悪天候の影響で損壊したため、休業せざるをえなかった店舗があったことなどにより、売上高が当初予想を下回るなか、1月、2月もその傾向が改善するまでに至らなかったことが修正の主な理由です。 また、店舗ブランドの想起を上げるためのTVCMを放映し、郊外店の改革を目的とした改装および店舗の統廃合を推しすすめていることなどにより、既存店舗の売上高は前年を上回ってきております。このような将来を見据えた設備投資および経費につきましては、店舗数は純減しているものの、削減せず計画どおりにすすめていることもあって、利益を圧迫する結果となりました。 その結果、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益も予想値を下回る見込みです。 なお、配当予想につきましては、前回公表値から変更はありません。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
7455
|
294.0
(12/25)
|
+2.0
(+0.68%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/22 13:00
-
11/14 15:35
-
11/14 15:35
-
11/14 15:35
-
10/08 19:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:30
-
今日 00:30
-
今日 00:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /