テックポイントは大幅反発、映像受信用半導体が台湾大手車載ディスプレーメーカーの新製品に採用
テックポイント・インク<6697.T>は大幅反発している。4日の取引終了後、映像受信用半導体「TP2854」が、台湾大手車載ディスプレーメーカーのジョインリンク・インターナショナル・テクノロジー社の車載用ハイビジョンサラウンドビューシステムの新シリーズに採用されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。
ジョインリンク社は、日本国内の大手自動車メーカーにも採用実績を持つ、台湾大手メーカーの一つ。「TP2854」は、主要な車載用システムオンチップ(SOCs)とシームレスに接続できるMIPI CSI2インターフェースを備え、さまざまなSoCsと接続して活用できるのが特徴で、ジョインリンク社が自動車メーカーの19年モデル向けのハイビジョンサラウンドビューシステムとして開発した新シリーズに採用されるという。なお、19年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:minkabuPRESS
ジョインリンク社は、日本国内の大手自動車メーカーにも採用実績を持つ、台湾大手メーカーの一つ。「TP2854」は、主要な車載用システムオンチップ(SOCs)とシームレスに接続できるMIPI CSI2インターフェースを備え、さまざまなSoCsと接続して活用できるのが特徴で、ジョインリンク社が自動車メーカーの19年モデル向けのハイビジョンサラウンドビューシステムとして開発した新シリーズに採用されるという。なお、19年12月期業績への影響は軽微としている。
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