双信電機は急騰、5G基地局向け積層誘電体フィルターに期待大
双信電機<6938.T>は急騰、2月19日につけた高値493円を上抜き、昨年10月4日以来5カ月ぶりの500円大台乗せを目前に捉えている。フィルターやコンデンサーなどを手掛ける電子デバイスメーカーで、半導体製造装置や工作機械など産業機器向けのほか情報通信機器向けで強さを発揮する。米中貿易協議への進展期待が高まるなか、中国経済が復調すれば工作機械向け部品需要への影響は大きく、同社にとっても追い風要因として意識される。また、5G関連分野では、5Gのマクロセル(屋外基地局)やスモールセル(小規模基地局)向けに積層誘電体フィルターを手掛けており、今後の収益成長に貢献する可能性が高い。
出所:minkabuPRESS
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