アートスパークホールディングス（3663）：調整からのリバウンド期待

調整からのリバウンド期待

セルシスとエイチアイが統合したソフト開発会社で、携帯向けから車載向けへ転換しています。

2019年12月期の業績予想は、経常利益が－42.9％減益、最終利益が－79.0％減益となっています。

株価は3月1日安値721円まで下落していますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。

テクニカル指標は3月1日現在で、25日移動平均線からのかい離率は－15.21％、ストキャスティクス（9日）は7.88、ＲＣＩ（9日）は－78.33、ＲＳＩ（14日）は27.42まで低下していますので、株価の反転上昇は近いと思います。