クボテックは後場上げ幅を拡大、京都第二工場の閉鎖と譲渡に伴い19年3月期最終損益予想を上方修正
クボテック<7709.T>は後場に入り上げ幅を拡大している。この日正午ごろ、19年3月期の連結業績予想について、最終損益を1億8000万円の赤字から収支均衡(前期1億2200万円の黒字)へ上方修正したことが好感されている。
同時に京都第二工場の閉鎖と譲渡を発表しており、これに伴い約4億5000万円の特別利益が発生することなどが要因としている。一方、たな卸資産の評価減により約2億2000万円の損失などが見込まれるとしており、営業損益はを5億6000万円の赤字から7億8000万円の赤字(前期1億9500万円の黒字)へ下方修正している。
出所:minkabuPRESS
同時に京都第二工場の閉鎖と譲渡を発表しており、これに伴い約4億5000万円の特別利益が発生することなどが要因としている。一方、たな卸資産の評価減により約2億2000万円の損失などが見込まれるとしており、営業損益はを5億6000万円の赤字から7億8000万円の赤字(前期1億9500万円の黒字)へ下方修正している。
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