エスクローAJはしっかり、19年2月期業績予想を下方修正も織り込み済み
エスクロー・エージェント・ジャパン<6093.T>はしっかり。前週末15日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を37億3300万円から30億6500万円(前期比3.7%増)へ、営業利益を8億2800万円から3億6500万円(同48.4%減)へ、純利益を5億5800万円から2億8800万円(同39.7%減)へ下方修正したが、第3四半期までの状況から下方修正は織り込み済みとの見方が強く、悪材料出尽くし感から買われているようだ。
金融機関からの住宅ローン融資関連業務において、新規取引先の受注が期中に本格化しなかったことや、借換需要の一巡による反動減などの影響で受託件数ならびにシステムサービスの利用頻度が伸び悩んだことが要因。また、不動産事業者及び建設事業者向け新サービスも本格展開にはまだ時間を要することも響くとしている。
なお同時に、従来未定としていた期末配当を前期同様3円50銭にすると発表している。
出所:minkabuPRESS
金融機関からの住宅ローン融資関連業務において、新規取引先の受注が期中に本格化しなかったことや、借換需要の一巡による反動減などの影響で受託件数ならびにシステムサービスの利用頻度が伸び悩んだことが要因。また、不動産事業者及び建設事業者向け新サービスも本格展開にはまだ時間を要することも響くとしている。
なお同時に、従来未定としていた期末配当を前期同様3円50銭にすると発表している。
出所:minkabuPRESS
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