日ピストン後場急落、取引先の自動車生産減少考慮し19年3月期業績予想を下方修正
日本ピストンリング<6461.T>が後場急落しマイナスに転じている。午後2時30分ごろ、19年3月期の連結業績予想について、売上高を570億円から565億円(前期比1.0%増)へ、営業利益を41億円から34億円(同12.6%減)へ、純利益を24億円から18億円(同21.3%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。
国内外の一部取引先における自動車生産の減少などの影響を考慮したという。なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高426億9000万円(前年同期比1.6%増)、営業利益29億4700万円(同4.8%増)、純利益17億2500万円(同18.6%減)だった。
出所:minkabuPRESS
国内外の一部取引先における自動車生産の減少などの影響を考慮したという。なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高426億9000万円(前年同期比1.6%増)、営業利益29億4700万円(同4.8%増)、純利益17億2500万円(同18.6%減)だった。
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