システム情報がカイ気配、第1四半期営業利益73%増を評価
システム情報<3677.T>は大口買いに値がつかず、カイ気配のまま株価を上昇させている。業務ソフトの受託開発を手掛けるが、主力の保険向けシステムなどをはじめ高水準の案件を確保して収益に反映させている。12日取引終了後に発表した19年9月期第1四半期(18年10月~12月)連結決算は、売上高が29億8100万円(前年同期比25.5%増)、営業利益は3億5500万円(同73.0%増)と高変化を示した。これを材料視する買いが株価水準を押し上げている。人工知能(AI)関連や情報セキュリティー、クラウド、RPAなどの各種ソリューションビジネスが好調で足もと大幅な増収増益基調を続けている。
出所:minkabuPRESS
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