ヤマダコーポレーション <6392> [東証2] が2月8日後場(13:30)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比22.4%増の14.1億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の15億円→16.5億円(前期は15.6億円)に10.0%上方修正し、一転して5.2%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.3億円→5.8億円(前年同期は8.3億円)に34.9%増額し、減益率が48.3%減→30.2%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比17.3%減の3.4億円に減り、売上営業利益率は前年同期の15.8%→12.1%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期通期連結業績予想につきまして、第3四半期連結累計期間において、当社の主力製品でありますダイアフラムポンプを中心に、売上が計画に比べ全般的に好調に推移したこと、また、為替環境が当初予想よりも円安で推移し、更に売上原価率も当初予想よりも低く抑えられたこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回の予想を上回る見込みとなりましたので、業績予想を上記のとおり修正いたします。※ 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により、これらの予想数値とは異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の15億円→16.5億円(前期は15.6億円)に10.0%上方修正し、一転して5.2%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.3億円→5.8億円(前年同期は8.3億円)に34.9%増額し、減益率が48.3%減→30.2%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比17.3%減の3.4億円に減り、売上営業利益率は前年同期の15.8%→12.1%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期通期連結業績予想につきまして、第3四半期連結累計期間において、当社の主力製品でありますダイアフラムポンプを中心に、売上が計画に比べ全般的に好調に推移したこと、また、為替環境が当初予想よりも円安で推移し、更に売上原価率も当初予想よりも低く抑えられたこと等により、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回の予想を上回る見込みとなりましたので、業績予想を上記のとおり修正いたします。※ 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により、これらの予想数値とは異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6392
|
4,870.0
(12/23)
|
-80.0
(-1.61%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/08 13:30
-
11/08 13:30
-
11/08 13:30
-
09/14 08:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 07:32
-
今日 07:32
-
今日 07:31
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /