フィールズ急反発、10~12月期の営業利益が黒字に浮上
遊技機販売大手のフィールズ<2767.T>が4日ぶりに急反発している。同社は7日取引終了後に、19年3月期第3四半期累計(18年4~12月)の連結営業損益が12億6100万円の赤字(前年同期は36億1200万円の赤字)になったと発表。ただ、10~12月期に限れば26億4500万円の黒字となっており、これが好感されているようだ。
上半期(4~9月)は新規則に対応した遊技機の作り直しなどに注力していたが、10~12月は作り直した新規則機を含む主力タイトルの新台販売を進めたことが利益を押し上げた。なお、第3四半期累計の連結売上高は376億1500万円(前年同期比16.9%減)で着地。通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:minkabuPRESS
上半期(4~9月)は新規則に対応した遊技機の作り直しなどに注力していたが、10~12月は作り直した新規則機を含む主力タイトルの新台販売を進めたことが利益を押し上げた。なお、第3四半期累計の連結売上高は376億1500万円(前年同期比16.9%減)で着地。通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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