今夜から明朝の注目材料は
2/7(木)
16:00☆独12月鉱工業生産
16:45 仏12月貿易収支
16:45 仏12月経常収支
21:00☆BOE政策金利発表
21:00☆BOE議事録
21:00☆BOE四半期インフレリポート
21:15 メルシュECB専務理事、講演
21:30☆カーニーBOE総裁、記者会見
22:30☆米新規失業保険申請件数
23:00☆メキシコ1月消費者物価指数
23:15 カプラン米ダラス連銀総裁、講演
23:30 クラリダFRB副議長、講演
27:00 米30年債入札(190億ドル)
28:00☆メキシコ中銀、政策金利発表
29:00 米12月消費者信用残高
-----☆メイ英首相がユンケル欧州委員長と会談(ブリュッセル)
2/8(金)
08:50 日本12月経常収支/貿易収支
09:30☆RBA四半期金融政策報告
09:30 ブラード米セントルイス連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料
ドル/円は方向感を欠く展開が続きそうです。直接の手掛り材料が少ない上に、今夜は英中銀(BOE)スーパー・サーズデーです。さらにメイ英首相がユンケル欧州委員長と会談を行うとあって、為替市場の主役の座はポンドになりそうです。なお、メイ首相はユンケル委員長に、欧州連合(EU)離脱=Brexit協定の再交渉を求める見込みですが、EU側がこれに応じる可能性は低く、会談は曲折を伴いそうです。