ピーエス三菱 <1871> が2月7日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比31.2%減の35.8億円に落ち込んだ。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の39.4億円→66億円(前期は53.4億円)に67.5%上方修正し、一転して23.4%増益を見込み、一気に25期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.9億円→49.5億円(前年同期は29.4億円)に2.2倍増額し、一転して68.4%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比30.8%減の19.4億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の8.7%→7.8%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.個別業績予想 売上高につきましては、手持工事の進捗が前回予想を下回ったことにより46億円減少する見込みであります。 経常利益、当期純利益は、主に土木事業の工事採算が改善し、売上総利益率が前回発表予想10.1%から13.8%へ 好転したことによりそれぞれ約24億円、約20億円の増加となる見込みであります。2.連結業績予想 連結業績予想につきましては、売上高は主に個別業績予想の修正により50億円減少する見込みであります。 営業利益は、主に個別業績予想の修正に伴うものと子会社の採算改善により前回予想より27億円増加、経常利益 は約26億円増加、当期純利益は約21億円増加となる見込みであります。※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の39.4億円→66億円(前期は53.4億円)に67.5%上方修正し、一転して23.4%増益を見込み、一気に25期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の22.9億円→49.5億円(前年同期は29.4億円)に2.2倍増額し、一転して68.4%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比30.8%減の19.4億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の8.7%→7.8%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.個別業績予想 売上高につきましては、手持工事の進捗が前回予想を下回ったことにより46億円減少する見込みであります。 経常利益、当期純利益は、主に土木事業の工事採算が改善し、売上総利益率が前回発表予想10.1%から13.8%へ 好転したことによりそれぞれ約24億円、約20億円の増加となる見込みであります。2.連結業績予想 連結業績予想につきましては、売上高は主に個別業績予想の修正により50億円減少する見込みであります。 営業利益は、主に個別業績予想の修正に伴うものと子会社の採算改善により前回予想より27億円増加、経常利益 は約26億円増加、当期純利益は約21億円増加となる見込みであります。※上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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