スガイ化学が気配値のまま上昇、4~12月期営業益2.5倍で今期は4期ぶり復配へ
スガイ化学工業<4120.T>が急動意、値がつかないまま株価水準を切り上げている。同社は機能性中間物を主体にファインケミカル分野に展開し、欧米向けに農薬中間体や医薬中間体が伸長し収益を押し上げている。5日取引終了後、19年3月期第3四半期累計(18年4~12月)の単独決算を発表。売上高は40億3000万円(前年同期比18.8%増)、営業利益は1億6600万円(同2.5倍)、最終利益は2億300万円(同2.4倍)と高水準の伸びを示した。業績予想は従来見通しを据え置いているが、営業利益2億円(前期比2.1倍)予想に対する進捗率は83%に達している。また、今期の年間配当を30円とし、4期ぶり復配を果たすことも買い人気を助長している。
出所:minkabuPRESS
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