伊勢化の18年12月期業績は計画上振れで着地
伊勢化学工業<4107.T>がこの日の取引終了後、集計中の18年12月期連結業績について、売上高が154億円から156億円(前の期比8.7%増)へ、営業利益が13億円から15億8000万円(同3.9倍)へ、純利益が4億円から5億7000万円(同5.2倍)へ上振れて着地したようだと発表した。
ヨウ素及び天然ガス事業において、ヨウ素製品の販売数量が想定を上回ったことが要因としている。またこれに伴い、操業度が上昇したことなどによるコストの減少も寄与した。
出所:minkabuPRESS
ヨウ素及び天然ガス事業において、ヨウ素製品の販売数量が想定を上回ったことが要因としている。またこれに伴い、操業度が上昇したことなどによるコストの減少も寄与した。
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