大倉工の18年12月期業績は計画上振れで着地
大倉工業<4221.T>がこの日の取引終了後、集計中の18年12月期連結業績について、売上高が860億円から862億円(前の期比5.1%減)へ、営業利益が40億円から42億5000万円(同26.6%減)へ、純利益が22億円から24億円(同11.8%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
同社では新規材料事業の光学フィルム製品の需要が想定以上に減少していることを踏まえて、業績が大きく下振れするものと予想していたが、生産性改善やコストダウンに努めた結果、従来予想を上回ったとしている。
また、業績上振れに伴い、従来50円を予定していた期末一括配当を55円に引き上げるとあわせて発表した。
出所:minkabuPRESS
同社では新規材料事業の光学フィルム製品の需要が想定以上に減少していることを踏まえて、業績が大きく下振れするものと予想していたが、生産性改善やコストダウンに努めた結果、従来予想を上回ったとしている。
また、業績上振れに伴い、従来50円を予定していた期末一括配当を55円に引き上げるとあわせて発表した。
出所:minkabuPRESS
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