ナイロン製廃棄物リサイクルを量産化する技術確立で買われる
1月10日に発表した新株式発行等に関する資金使途変更のお知らせにおいて、従来のナイロン再生事業に加え、新たに自動車用エアバッグの製造工程で発生する基布端材をリサイクルする技術を確立し、それを先に進めることを示唆。そしてこの設備は自動車用エアバッグだけでなく、その他の素材のリサイクル化にも展開出来るしようのものと考えているとしています。
このことで1月11日にストップ高となり、本日も買いが集まっています。まずは今週どこまで上昇できるかに注目出来ると思います。