東洋電が3日ぶり反発、国内交通事業堅調などで19年5月期営業利益予想を上方修正

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最新投稿日時:2019/01/11 10:50 - 「東洋電が3日ぶり反発、国内交通事業堅調などで19年5月期営業利益予想を上方修正」(みんかぶ)

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東洋電が3日ぶり反発、国内交通事業堅調などで19年5月期営業利益予想を上方修正

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/01/11 10:50
 東洋電機製造<6505.T>が3日ぶりに反発している。10日の取引終了後、19年5月期の連結業績予想について、営業利益を5億円から6億円(前期比63.5%増)へ、純利益を5億円から7億円(同1.1%増)へ上方修正したことが好感されている。

 売上高は425億円(同0.1%減)の従来見通しを据え置いたが、国内交通事業が堅調に推移していることや、産業事業で業務推進体制変更による原価・納期管理が改善していることが貢献。また、滋賀竜王統合による改善効果が計画以上に進んでいることや、情報機器事業で工場採算が改善していることなども寄与する見通しだ。

 なお、同時に発表した第2四半期累計(18年6~11月)決算は、売上高196億3500万円(前年同期比5.3%増)、営業損益1億2400万円の赤字(前年同期2億3200万円の赤字)、純利益1億4600万円(前年同期比42.8%減)だった。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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