和田興産は反落、その他不動産販売落ち込み第3四半期24%営業減益
和田興産<8931.T>は反落。8日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年3~11月)単独決算が、売上高276億8100万円(前年同期比2.7%減)、営業利益23億2700万円(同23.7%減)、純利益11億9600万円(同21.4%減)と大幅減益だったことが嫌気されている。
主力の分譲マンション販売が伸び悩んだほか、宅地販売などのその他不動産販売が落ち込んだことが響いた。なお、19年2月期通期業績予想は、売上高390億円(前期比11.0%増)、営業利益33億5000万円(同1.4%増)、純利益17億円(同7.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
主力の分譲マンション販売が伸び悩んだほか、宅地販売などのその他不動産販売が落ち込んだことが響いた。なお、19年2月期通期業績予想は、売上高390億円(前期比11.0%増)、営業利益33億5000万円(同1.4%増)、純利益17億円(同7.0%増)の従来見通しを据え置いている。
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