ダイセキSは大幅続伸、受注単価下落落ち着き19年2月期営業利益予想を上方修正
ダイセキ環境ソリューション<1712.T>は大幅続伸している。7日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、営業利益を7億4000万円から8億1000万円(前期比39.5%減)へ、純利益を4億4000万円から5億円(同47.0%減)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は146億4000万円から143億5000万円(前期比3.9%減)へやや下方修正したものの、土壌汚染処理事業で競合による受注単価の下落が落ち着いてきていることや、工場におけるコスト削減が進んだことが利益を押し上げる。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年3~11月)決算は、売上高108億9200万円(前年同期比5.4%増)、営業利益7億2800万円(同5.0%増)、純利益4億3700万円(同0.7%増)だった。
出所:minkabuPRESS
売上高は146億4000万円から143億5000万円(前期比3.9%減)へやや下方修正したものの、土壌汚染処理事業で競合による受注単価の下落が落ち着いてきていることや、工場におけるコスト削減が進んだことが利益を押し上げる。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年3~11月)決算は、売上高108億9200万円(前年同期比5.4%増)、営業利益7億2800万円(同5.0%増)、純利益4億3700万円(同0.7%増)だった。
出所:minkabuPRESS
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