東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、マーケットＥ、スキヤキがS高

　4日大引けの東証マザーズ指数は前週末比15.01ポイント高の827.33ポイントと反発。値上がり銘柄数は140、値下がり銘柄数は128となった。

　個別ではマーケットエンタープライズ<3135>、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>、ロジザード<4391>、ブライトパス・バイオ<4594>、トランザス<6696>がストップ高。旅工房<6548>は一時ストップ高と値を飛ばした。オンコリスバイオファーマ<4588>、自律制御システム研究所<6232>、ギフト<9279>など5銘柄は昨年来高値を更新。アンジェス<4563>、霞ヶ関キャピタル<3498>、エルテス<3967>、ＷＡＳＨハウス<6537>、ディー・ディー・エス<3782>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＥｄｕＬａｂ<4427>が一時ストップ安と急落した。フィット<1436>、インタースペース<2122>、串カツ田中ホールディングス<3547>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>、ユニフォームネクスト<3566>など20銘柄は昨年来安値を更新。ロコンド<3558>、イオレ<2334>、Ｍマート<4380>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、キャリア<6198>は値下がり率上位に売られた。


★元日～3日に、2019年「新春特集」を一挙、“26本”配信しました。併せてご覧ください。
　　　　　　　 →→　「新春特集」の記事一覧をみる


株探ニュース