日精蝋が大幅5日続落、棚卸資産評価損計上で18年12月期業績予想を下方修正
日本精蝋<5010.T>が大幅安で5日続落し年初来安値を更新している。前週末21日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想について、売上高を285億円から297億円(前期比11.4%増)へ上方修正した一方、営業利益を8億5000万円から3億円(同78.1%減)へ、純利益を4億5000万円から1億3000万円(同80.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
原油相場の高騰とその後の急落で、原料、半製品、製品において想定以上の期末棚卸資産評価損の計上が見込まれることが要因としている。
出所:minkabuPRESS
原油相場の高騰とその後の急落で、原料、半製品、製品において想定以上の期末棚卸資産評価損の計上が見込まれることが要因としている。
出所:minkabuPRESS
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