今夜から明朝の注目材料は
12/19(水)
18:00 ハンソン・エストニア中銀総裁講演
18:30☆英11月消費者物価指数
18:30 英11月小売物価指数
18:30 英11月生産者物価指数
19:00 ユーロ圏10月建設支出
22:30 米7-9月期経常収支
22:30 カナダ11月消費者物価指数
24:00 米11月中古住宅販売件数
24:30 EIA週間原油在庫統計
28:00☆米FOMC政策金利発表
28:00☆FOMC経済・金利見通し発表
28:30☆パウエル米FRB議長記者会見
30:45 NZ11月貿易収支
30:45☆NZ7-9月期GDP
12/20(木)
09:30☆豪11月雇用統計
※☆は特に注目の材料
米連邦公開市場委員会(FOMC)が今夜のメインイベントです。利上げ(0.25%)は織り込み済みと言われていますが、金利市場の織り込み度合いは7割前後に低下していますから、据置きの確率も3割前後あるという事になります。最大の注目ポイントは来年の利上げ回数という事で変わりはありませんが、FOMC後の株や金利の変動にも目配りが必要でしょう。
また、FOMCの数時間のちには、NZ7-9月期GDP、豪11月雇用統計と、オセアニアで重要統計の発表が予定されています。NZドル/米ドルや豪ドル/米ドルは大きくレートが動きそうです。