東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、すららネット、フェニクスＢがS高

　19日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.18ポイント高の885.94ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は141、値下がり銘柄数は120となった。

　個別ではすららネット<3998>、フェニックスバイオ<6190>がストップ高。フリークアウト・ホールディングス<6094>、ログリー<6579>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>は一時ストップ高と値を飛ばした。エニグモ<3665>、ＵＵＵＭ<3990>など4銘柄は年初来高値を更新。パートナーエージェント<6181>、アセンテック<3565>、マネーフォワード<3994>、リネットジャパングループ<3556>、ジェイテックコーポレーション<3446>は値上がり率上位に買われた。

　一方、テックポイント・インク<6697>が一時ストップ安と急落した。フィット<1436>、ＩＴｂｏｏｋホールディングス<1447>、アイティメディア<2148>、トライステージ<2178>、イオレ<2334>など71銘柄は年初来安値を更新。フルッタフルッタ<2586>、プロレド・パートナーズ<7034>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、インタースペース<2122>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース