東京個別が急反発、立会外分売中止受け需給悪化懸念が後退
東京個別指導学院<4745.T>が急反発。前日は発行済み株式数の約2%に相当する立会外分売の発表を嫌気されて急落の憂き目にあったが、同日取引終了後、分売で想定していた株価水準を大幅に下回ったことを理由に立会外分売を中止することを発表、目先需給悪化懸念で売られた反動で買いを集める形となった。ただ、今後株価が回復した場合、再び分売を行う可能性も意識され、前日の下げ幅を帳消しにするほどの戻りには至っていない。
出所:minkabuPRESS
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