ロングライフHDは反落、償却負担増で18年10月期業績は計画下振れ
ロングライフホールディング<4355.T>が反落している。12日の取引終了後、集計中の18年10月期連結業績について、売上高が130億円から128億6600万円(前の期比4.4%増)へ、営業利益が7億円から2億9500万円(同43.6%減)へ、最終損益が2億5000万円の黒字から1億1500万円の赤字(前の期2億3300万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
ホーム介護事業やリゾート事業で設備減価償却費などの経費が計画を上回ったことや、グループ全体で人件費が増加したことなどが利益を圧迫した。
出所:minkabuPRESS
ホーム介護事業やリゾート事業で設備減価償却費などの経費が計画を上回ったことや、グループ全体で人件費が増加したことなどが利益を圧迫した。
出所:minkabuPRESS
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