第一生命HDなど生保株が軟調、米30年債利回りも低下基調続く◇
第一生命ホールディングス<8750.T>、T&Dホールディングス<8795.T>いずれも軟調。米10年債利回りが6日続落し2.90%を下回る水準まで切り下がっているが、超長期債である30年債利回りも直近3.16%台と9月中旬以来の水準に低下しており、長期運用を手掛ける生保会社にとって運用利ザヤの縮小が逆風となっている。また、国内債券市場もリスクオフの流れを背景に上下に不安定な値動きで、不透明感を助長している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8750
|
4,110.0
(01/24)
|
+31.0
(+0.75%)
|
8795
|
2,854.0
(01/24)
|
-1.0
(-0.03%)
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