今夜から明朝の注目材料は
11/30(金)
16:45 仏11月消費者物価指数・速報値
17:00 スイス11月KOF景気先行指数
19:00 ユーロ圏10月失業率
19:00☆ユーロ圏11月消費者物価指数(HICP)・速報値
19:00 メルシュECB専務理事、講演
21:00 南ア10月貿易収支
21:45 クーレECB理事、講演
22:30 カナダ9月GDP
22:30☆カナダ7-9月期GDP
22:30 カナダ10月鉱工業製品価格
23:00☆ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、講演
23:45 米11月シカゴ購買部協会景気指数
----- G20首脳会議(ブエノスアイレス、12月1日まで)
12/1(土)
-----☆米中首脳会談
※☆は特に注目の材料
米連邦準備制度理事会(FRB)の正副議長の見解や、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録など、足元の為替市場は米金融政策に絡む材料に反応するケースが増えています。今夜は、FOMC副委員長を務めるウィリアムズNY連銀総裁の発言が気になるところです。とはいえ、市場の関心は週末の米中首脳会談に向けられている事でしょう。月末最終日のフィキシングタイム(25時のロンドンフィキシングなど)を過ぎると様子見ムードが広がりやすくなりそうです。