高橋ウォール、今期経常を一転40%減益に下方修正

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

最新投稿日時:2018/11/29 17:00 - 「高橋ウォール、今期経常を一転40%減益に下方修正」(株探)

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

高橋ウォール、今期経常を一転40%減益に下方修正

配信元:株探
投稿:2018/11/29 17:00
 高橋カーテンウォール工業 <1994> [JQ] が11月29日大引け後(17:00)に業績修正を発表。18年12月期の連結経常利益を従来予想の12.9億円→7.5億円(前期は12.5億円)に41.9%下方修正し、一転して40.4%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.2億円→0.8億円(前年同期は7.2億円)に86.4%減額し、減益率が13.8%減→88.3%減に拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1)連結業績予想の修正 PCカーテンウォール事業において、当社製造の外壁パネルは、建物に取り付け終わった段階で売上計上となりますが、昨今の建設ラッシュの影響で鉄骨をはじめさまざまな部材の供給遅れにより、建設現場の工期に遅れが出てきております。それにより、当社の外壁パネルの取付、および売上計上も先送りとなる傾向が強まっており、売上高は、今期に見込んでいた工事の完成が大型案件を含めいくつか来期にずれ込むことにより、予想を下回る見込みです。なお、当期の売上減少分は来期の売上に計上となる見込みです。 営業利益は、売上が予想を下回ることを主因に、人手不足や部材の供給不足等の影響で工場の生産に関わる労務費や資材調達費、取付に関わる外注費等さまざまなコストが上昇したことも加わり、予想を下回る見込みです。営業利益の減少により、経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益も予想を下回る見込みです。(2)個別業績予想の修正 連結業績と同様の理由で、売上高・利益とも予想を下回る見込みです。 なを、配当予想につきましては前回予想からの変更はありません。
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
577.0
(15:30)
-4.0
(-0.68%)

みんかぶおすすめ