サイバーセキュリティー関連株が軒並み高、9日に有識者会議控えテーマ物色を後押し◇
デジタルアーツ<2326.T>、トレンドマイクロ<4704.T>、ソースネクスト<4344.T>、インテリジェント ウェイブ<4847.T>、セキュアヴェイル<3042.T>、ラック<3857.T>などサイバーセキュリティー関連が軒並み高に買われている。世界的にサイバー攻撃に対する警戒が高まっており、日本でも産官学の連携でサイバーセキュリティー分野に注力する動きが加速している。サイバーセキュリティー予算は2019年度に852億円が概算要求として計上されており、18年度予算額と比べ約230億円上乗せされている。今週9日に催されるサイバーセキュリティー関連の有識者会議で、中小企業の対策強化に向け損保会社やIT企業と連携した支援体制構築の方策も検討される見通し。株式市場でもサイバーセキュリティー関連株の上値余地が一段と高まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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