ワールドホールディングス <2429> が続急伸。5日大引け後に発表した18年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益が前年同期比29.1%増の43.5億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
人手不足が続くなか、主力の人材派遣や業務請負の受注が拡大したことが寄与。新規大型拠点が稼働を開始した物流分野をはじめ、機械分野、電気電子分野などの収益が拡大した。また、不動産事業でリノベーション関連の引き渡し件数が増加したことも増益に大きく貢献した。上期時点では32.2%の減益だっただけに大幅増益に転換したことが好感されたようだ。
株探ニュース
人手不足が続くなか、主力の人材派遣や業務請負の受注が拡大したことが寄与。新規大型拠点が稼働を開始した物流分野をはじめ、機械分野、電気電子分野などの収益が拡大した。また、不動産事業でリノベーション関連の引き渡し件数が増加したことも増益に大きく貢献した。上期時点では32.2%の減益だっただけに大幅増益に転換したことが好感されたようだ。
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